無実を証明したい | 刑事事件弁護士（船橋・千葉）

逮捕されたとしても、本当にその方が犯罪を行ったとは限りません。

全くの無実であるにもかかわらず，捜査機関から一方的に容疑者にされてしまうことは、それほど珍しいことではありません。時には、捜査機関があなたを犯人であると決めつけて取調べ等を進めることもあります。

そのような取調べに耐え切れずに、とにかく厳しい取調べから逃れたい一心で自白してしまうと、裁判でそれを覆すことは難しく、最悪の場合にはそのまま有罪とされてしまうことも考えられます。

このような事態を防ぐためには、自分に容疑がかけられた時点で出来る限り早急に弁護士に相談することです。そして、違法な身柄拘束や違法な取調べ等に適切に対処し、本人に有利な事情、証拠を出来る限り集めることが重要です。

捜査機関は容疑者を有罪にする証拠を集めるだけで、本人に有利な証拠は集めてもらえませんし、時間が経過してからでは証拠が無くなってしまう可能性もありますので、出来る限り早急に本人に有利な証拠を少しでも多く集めることが非常に重要です。

ここでしっかりと証拠を集めておくことで、仮に裁判となった場合でも裁判上で無罪を主張していくことができます。

犯罪を行っていないのに逮捕されてしまった場合には、とにかく一刻も早く弁護士にご相談下さい。

当事務所では、千葉県内の全ての警察署の事件を対象としておりますので、何かありましたらすぐにご相談ください。