面会したい | 刑事事件弁護士（船橋・千葉）

逮捕された場合には、弁護人しか面会することが出来ず、たとえご家族であっても面会は出来ません。

勾留されると，限られた時間内でかつ警察官立会のもとで面会することができますが，面会を禁止する決定がなされると面会が一切できなくなります。

しかし，弁護人は制限時間もなく警察官の立会いもなく被疑者と面会することができますので，被疑者は安心してお話しいただけますし、ご家族への伝言等もお聞きすることができます。もちろん、面会を禁止する決定がされても、弁護人は被疑者と面会することが認められています。

弁護人が被疑者と面会することで、今後の見通しや取調べに対する注意点，ご家族からのメッセージなどを伝えるということができますので，留置場という慣れない環境での生活で、身体的にも精神的にも非常に不安な思いをしている被疑者を励まし、今後の取調べや処分の見通しに対する不安を取り除くことができます。

また、接見禁止の決定に対しては、不服申し立てを行い、ご家族やご友人の方も被疑者と面会することができるようにいたします。

当事務所では、千葉県内の全ての警察署の事件を対象としておりますので、何かありましたらすぐにご相談ください。